私が高校生の時に父親の建設会社の事業の失敗により、実家が突然競売にかけられ、生まれ育った実家を失いました。同時に両親が離婚したため、当時18歳だった私は、一家を支える為に学校を辞め、働き始めました。
数年後、先輩が任意売却専門の不動産会社を経営していることを知り、「自分にはこれしかない!」と思い、先輩に頼み込んで入社させてもらいました。それから数年間は必死に任意売却について学び、経験を積みました。その経験を活かし、任意売却支援機構を設立。
そして平成22年に父親が他界。「俺のようにならないよう、困っている人達の役に立つ仕事をして頑張れ!」父親とのこの最期の会話を胸に、任意売却を自分の使命と思い、一人でも多くの方のお役に立てるよう、頑張っています。
住宅ローンの支払い遅延・滞納、税金の滞納、その他再スタートの為のご相談等、どんな事でも構いません。任意売却支援機構は、一人一人のお悩みに合った解決策をご提案致します。 「一期一会」出会いを大切に! 皆様の新たな人生のスタートに向けて、少しでもお役に立てれば幸いです。