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共働きで、家計を苦しくしてしまうNG習慣7選

共働きで家計が苦しくなるのには理由がある

共働きをしないと生活していけない家計が激増している現在では、2人で働いても全く生活が苦しい・楽にならないといった場合や、夫婦仲を悪くしてしまうこともあります。よいことを行っているつもりなのに、実は逆効果になっていることもあるので、もう1度本当によいことなのかを見つめなおす必要があります。そうすることで現状を改善できることもあるでしょう。

最も多い役割分担夫婦

共働きをしている人の中で、最も多く行っているのが役割分担です。
例えば夫が家賃と光熱費を支払い、妻が子供の学費や食費を支払っているなどです。
支払っている項目は特に関係ありません。一見すると役割分担を行っているので、喧嘩にもならずにうまくいっているような感じがする人もいるでしょう。しかし、うまくいくのは最初のころだけです。

長期間このようなことを行うと、自分がどれだけ負担しているのかは把握できているのに対して、相手がどれぐらい負担をしているのかが把握できません。そのため、自分だけが重荷を背負っているのではないか、相手の負担はかなり少ないのではないかと疑い始めてしまうこともあるでしょう。そうなると夫婦仲も悪くなってしまいますし、人によっては贅沢をしてしまうこともあるのです。

相手も贅沢をしているのではないか、それなら自分も贅沢してよいのではないかを思い始め、結局家計を苦しくしてしまうことに繋がることもあるでしょう。改善方法としては、役割分担を行うのではなく、2人で協力して支出をすること、どれだけ使ったのかを2人が把握できるようにすることが大切です。

支出額だけを記録するだけでは意味がない

共働きをしている夫婦の中には、家計簿を付けている人も多いでしょう。
家計簿を付けている人の中には、主な支出額だけを計算している人も多いのです。その月の赤字と黒字の両方を知ることができるので、一見よい方法に思えるでしょう。しかし、主な支出額だけを付けているようでは苦しい家計が長続きするパターンが多いのです。

なぜなら必要不可欠な経費、すなわち食費や光熱費、医療費や小遣い、学費や家賃などだけを付けていても、大雑把な値段なので、どの点を節約していけばよいのかが正確にわかりません。そのため、苦しい家計を改善することはできないのです。家計簿を付けること自体は問題ないのですが、重要なのは面倒でも詳しく付けていくことです。

光熱費や食費などは項目ごとに付けることで、もっと安い食品を購入する、もっとよい購入方法があるのではないかと見直すこともできます。光熱費も電気やガスなどに分けることで、どれを使いすぎているのかがわかるでしょう。小遣いも何に使用しているのかを詳しく記載すれば、無駄遣いを避けることができます。

共通の口座を作って改善しようとする

共働きをしている夫婦の中には、共通の口座を作ってそこから生活費を出し合う人もいます。毎月いくらと決めて、その金額を共通の口座に振り込み、そこから食費や光熱費などを使っていくという方法です。この方法も有効的に見えるでしょうが、やはり落とし穴があるのです。それは長年このような方法を行っていると、片方に押し付けあう可能性があるからです。

管理も相手に任せてしまい、自分は全く意に返さなくなる可能性もあるでしょう。最終的には最初に決めた振込金額も守らなくなり、自分で勝手にお金を使ってしまう人もいるのです。これでは余計に生活が苦しくなりますし、到底貯金などできません。このような方法で家計の見直しを行う場合には、お互いに目標を決めて、貯金という形にした方がよいでしょう。

多少貯金があると趣味に使ってしまうことが多い

共働きをしていると、当然その分収入は多くなるでしょう。
公務員などは待遇がとてもよいので、多少余裕ができることもあります。貯金がある程度増えてくると、趣味にお金を使ってしまう人もたくさんいます。多少であれば趣味にお金を使ってもよいのですが、はまりだすと生活費のことを考えないで使ってしまうこともあるのです。

例を挙げるとギャンブル依存症などがあります。最初のうちは許容範囲で使っていたけれど、1度大儲けをすると止められなくなり、結果大損をしてしまう人は割と多いのです。他にも衝動買いが楽しくてやめられなくなり、無駄な物でも簡単に購入してしまう人がいます。これでは家計が苦しくなるのは当然でしょう。よく相談をして、毎月決められた範囲内で使うように心がけるべきです。

完全に片方に任せるのもよくない

共働きをしている家庭でも、家計を完全に片方に任せてしまうことがあります。
大半の人は夫が何もしないで妻に任せっきりになることが多いでしょう。このような場合、妻の方は夫の収入も自分の収入も把握しているので、無駄遣いをしないように心がけることが多いのですが、夫の方は妻の収入を把握していません。

そのため、自分がある程度使っても問題ないと思い込んでしまい、結果家計を苦しくしてしまうのです。このような状態が長く続けば、当然妻の方もストレスが溜まってくるので、自暴自棄になってお金をたくさん使ってしまうという悪循環になることもあるでしょう。これでは最悪離婚という事態になる可能性もゼロではありません。共働きなら夫婦でしっかりと管理をしましょう。

安易に退職する可能性が高くなる

共働きをしていると、自分が辞めても妻や夫が仕事をしているからと安心してしまい、ちょっとした不満が苦しい、といって退職してしまう人もいます。
不景気で正社員になるのが厳しくなっているこのご時世、再び正社員として就職できる可能性は低いでしょう。手に職を持っていれば別ですが、それでも初任給はかなり安くされてしまうのが一般的です。

体を壊してしまうような激務が続いている場合や、不当ないじめを受けたなど、よほどの理由があれば退職した方がよいのですが、それほど苦ではないのであれば、もう一度退職するか検討してみた方がよいでしょう。そもそも収入自体が下がってしまえば、当然家計が苦しくなります。退職した後のことまできちんと考え、夫婦で相談をしてから決めるべきです。

意味のない節約術を行っている

共働きをしている場合、夫の無駄遣いが原因で家計が苦しい、ということもよくあります。自分の方が稼いでいるのだから、自分が稼いだのだからという自負があるからなのですが、実は妻が意味のない節約術を行っていることが原因で、家計が苦しくなることもよくあるのです。例えば買い物はセール品や特売品を狙って購入する場合が当てはまるでしょう。

安いからと言っていっぺんに物を購入してしまい、結果賞味期限が切れて処分することになる、購入したけど全く使っていないということがよくあります。さらにポイントが多く付くからと言って、多少高い物を購入する人もいます。これも実は損をしているのです。このように意味のない節約術を長年行っていると、かなり無駄遣いしていると言えるでしょう。

共働きの苦しい家計を救うには習慣の改善が欠かせない

共働きをしていることで、専業主婦がいる家庭よりも多くの収入が得られるのはよいことなのですが、せっかく収入を得ても、余計なことに使ってしまっては苦しい家計を改善することができません。このような場合には、まず習慣を見直してみましょう。普段何気なく行っている習慣を改善することによって、苦しい家計が多少ではあっても改善できる可能性があるのです。気が付きにくい盲点もいろいろとあるので、自分で調べていることが大切になります。
共働きの苦しい家計を改善するための方法はいくつかあります。まずは改善策を講じるよりも先に、やってはいけない習慣や、変えていくべき点を知っておくべきでしょう。
共働きで、家計を苦しくしてしまうNG習慣7選をご紹介
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